食の無形文化遺産に認定!日本食の魅力とは

食の無形文化遺産に指定された日本食が最近若者の間でも見直されてきていますが、健康を意識している30代から40代くらいの世代にも注目されています。
特に注目したいのが栄養バランスの良さです。
一汁三菜という言葉があるように、味噌汁にごはん、メインに副菜2種類で栄養バランスを上手に摂る事ができます。
特に、欧米型の食事に慣れている30代前後の世代にとっては、一食で一つのおかずでごはんを済ませるというケースが多く、栄養バランスからみても、偏ってしまいがちです。
この一汁三菜を意識して毎日の献立を考えてテーブルに出す事で、自然と体重が減ってきたなど、健康的に痩せるという事にもつながっています。
30代から40代は、メタボリックシンドロームなど、成人病対策をこころがけ始める年代でもあります。
さらに、年齢的にも体質が変化したり、代謝が悪くなってきたりと、体重の変化だけでなく、体型の変化も気になりだす年代なので、これを機に健康生活を意識してみてはいかがでしょうか。